キミのトリコ

備忘録と書きたいこと

ありったけの愛を込めて書きます。

昔の私は今こんなブログを書くと思いもしなかっただろう。というか、こんな気持ちになるなんて思わなかっただろう。いや、まずそもそも彼から離れるという考えに至るなんて思わなかった。亮ちゃんを嫌いにになった訳ではない。私の中で特別な存在に変わりはないの。

 

ですが、そんな彼から卒業します。

ずっと書くか悩んでたこの内容。でも私の中でのひとつのケジメでもあり好きだった応援してきた証を残そうと思いました。

(担降りという単語に怯み卒業と表記させて下さい。最後のワガママです。)

 

私の最初のジャニーズでの担当は、関ジャニ∞錦戸亮でした。

あの頃、周りのみんなが好きなジャニーズは嵐とかKAT-TUNとかNEWSとかで誰一人周りに好きな人がいなかったのをよく覚えている。

きっかけはほんと些細なこと。たまたまTVに出ていた関西弁で話す彼らをみたこと。その中で端っこにいた顔立ちの綺麗な彼を見つけたのがきっかけ。そう。それが、亮ちゃんだった。

 

亮ちゃんは、愛想がいい方ではない。トークもすみっコにいてあまり会話に入らずクスクス楽しんでるタイプでどちらかというとクールな印象。顔立ちも彫り深く綺麗なフェイスラインの持ち主。関西弁で毒舌だから怖いという印象を持つ人もいたなあ。

でもね、心を許した人に見せるワガママな一面があったり、ウサギみたいに寂しがりやだったり、ビビりで人見知りだったり、子犬みたいにキュルキュルタレ目でかわいいところがあったり、まっすぐで自分を持っているところがあったり、優しくて男気あったり、多才能でなんでもこなしたり、好き嫌いハッキリしてたり...って語り切れないほど彼には意外な一面だったり知れば知るほど素敵な魅力があるってことをたくさん知ってきた。

私は、彼の喜怒哀楽に変わる表情や圧倒的な演技力や楽器をこなす姿にたくさん魅力された。作詞作曲をする亮ちゃんのその遊び心混じりの曲がすごく好きだ。新しいことに常にチャレンジするハングリー精神全開錦戸亮が好きだ。彼がアイドルとしてたくさん輝いて成長している瞬間をみるのがとてつもなく好きでした。

亮ちゃんがステージで楽しんでる姿、綺麗な子見つけて喜んでる姿、気持ちよく歌ったり弾いたりしてる姿、亮ちゃんが幸せそうに楽しそうに輝いてる瞬間がすごく私も幸せでした。

この背中についていきたい。夢が叶う瞬間をみてみたい。そう思わせてくれたアイドルでした。

言葉で彼を表すなら、愛おしい。

ならばなぜ離れる?そう思うかもしれません。

愛おしいからこそ彼に真っ直ぐな私で向き合いたかったからこその決断です。

錦戸亮(関ジャニ∞)を応援してきて11年。私はたくさんの思い出を共有し、たくさんの喜び、笑顔、涙、少しの失望をみてきました。そのことに自分の中でひと段落がついた気がしたの。亮ちゃんが堕ちたとかグループがこれ以上進めないとかそう思った訳ではない。何人になっても無限の可能性を見せてくれるだろうと思ってる。むしろ、これからだ!って時に私はその新たな彼らの船旅に乗れなかったの。素敵な思い出が詰まった宝箱と一緒に沖に立たずんでいたの。みんなみたいに進めなかった。踏み出せなかったの。

あとね、私の中で需要と供給が合わなくなったのもひとつです。勝手なエゴなのは分かってます。だけど、そうなってしまったら駄目だと思った。中途半端な気持ちで向き合っていくなんて失礼な話だよなってなった。

だから、ライブに行くのも今回で最後。

好きになって始めて行ったライブは2008年の春。最後にしたライブは2018年の夏。そう、出来たような話だけど、奇跡のtornをしてるライブ。まるで始まりと終わりをしめしているような気がしたよ。(私の中でね)

 

たとえ、担当じゃなくなっても錦戸亮は特別な存在。その思いは変わらないでしょう。

今日も明日もその先も、貴方が幸せでいますように。亮ちゃんにたくさん幸せが降り注ぎますように...亮ちゃんが笑ってますように。

 

そして、これからの関ジャニ∞にもたくさんの幸せが降り注ぎますように

 

あなた達に出会えてeighterになれて、私は世界一幸せでした。

 

今、私には夢を叶える瞬間、アイドルとして輝いてる瞬間を見たい人がいます。相変わらず、ヲタクライフです。ヲタクって辛いこともあるけど楽しいよね!

 

亮ちゃん。ありがとう。

ありったけの愛を込めて.......

 

ずっーーーーと大好きで憧れです!